白山しらみね自然学校と連携し「白峰ボーディングスクール」の立ち上げへ

スキルを持った “旅人” に仕事を依頼できる求人サイト「SAGOJO」を運営する株式会社SAGOJO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:新拓也、以下SAGOJO)は、白山市SDGs未来都市の実現に向け、特定非営利活動法人白山しらみね自然学校との連携により、8月6日、「白峰ボーディングスクール」の立ち上げのためのクラウドファンディングをスタートいたします。「白峰ボーディングスクール」プロジェクトは、里山ならではの教育プログラムの提供による持続可能な地域活性化スキーム「TENJIKU × 里山ボーディングスクール」の実証実験としての位置づけとなります。

クラウドファンディングイメージ

▼「白峰ボーディングスクール」の Campfire クラウドファンディングページはこちら
https://camp-fire.jp/projects/view/301207

▼「白峰ボーディングスクール」のWebサイトはこちら
https://shiramine-bs.link

「TENJIKU × 里山ボーディングスクール」のスキームとSAGOJOが担う役割

現在、持続可能な社会の実現が求められています。「白峰ボーディングスクール」は「次代を担う子ども達の成長機会の提供」という社会的意義を通じ、経済発展している都市と、豊かな社会・環境を有する地方都市の価値循環を目指しています。その中でSAGOJOは、「旅人という働き方をつくる」というミッションにもとづき、「旅人」が重要な役割を担っていく未来を実現していきます。

「TENJIKU × 里山ボーディングスクール」のスキーム「白峰ボーディングスクール」において、SAGOJOが果たす役割は以下のとおりです。

  • SAGOJOに登録する様々なスキルを有した旅人を講師として、地域に派遣
  • 白峰地域に新設されるTENJIKU拠点に滞在する旅人がTA(ティーチング・アシスタント)として、子どもたちの学びをサポートしながら、「ソトモノ」ならではの目線で白峰地域の価値を掘り起こし
  • ボーディングスクールを事務局としてバックアップ

「TENJIKU」について

「TENJIKU」とは、すべてのSAGOJOユーザーが無料で宿泊できる旅人のための地域拠点です。利用する旅人が滞在中にライトな「地域のシゴト(=サゴジョブ)」を行うことで、地域活性化に貢献しつつ地元の方ともより深く関わり、その土地を知り好きになるきっかけを生み出すことを狙いとしています。2020年8月現在、吉野町(奈良県)・京丹後市(京都府)・下関市(山口県)・熊野(和歌山県)・糸島市(福岡県)の5拠点を展開しており、今後も全国へ拡大予定です。

「白峰ボーディングスクール」がクラウドファンディングに至った経緯

石川県白山市が、内閣府が推進する「SDGs未来都市」に選定され、そのビジョンの中に「里山ボーディングスクール」の構想が示されたことを受け、白山麓の中山間地域にある白峰地域は、市民参画のもと一丸となって、「白峰ボーディングスクール」を実装することを決断しました。

しかし白峰地域が、白山市や同市の中山間地域に拠点を置く地元金沢工業大学からの協力を得てボーディングスクールとしての骨格を設計する過程で、多様な価値観を有し国内外において豊富な経験を有する講師の継続的な確保、教育ニーズを有する大都市圏との関係性の強化といった壁にぶつかりました。SAGOJOは、白峰地域が抱えるこれらの課題を解決するパートナーとして、「白峰ボーディングスクール」プロジェクトに参画した経緯があります。

金沢工業大学と連携した講義

もともとは企業からのスポンサードを得て、本年2020年の夏にプログラムを実施する計画でした。しかし新型コロナウイルスの影響によりその計画は頓挫し、白峰ボーディングスクール実装の中心的組織である白山しらみね自然学校も経済的に大きな影響を受けています。一方、白峰地域の人口減少は現在も歯止めがかかっておりません。
この危機的な状況を乗り越え、当プロジェクトを推進していくため、白山しらみね自然学校と共にクラウドファンディングを立ち上げました。

参考:白山市 SDGs 未来都市計画
http://www.city.hakusan.ishikawa.jp/data/open/cnt/3/11288/1/keikaku.pdf

地域の事業者と連携し学びの場を提供

「白峰ボーディングスクール」の社会的提供価値

石川県白山市の白峰地域と連携し、里山を教育都市にトランスフォームする実証実験「白峰ボーディングスクール」の社会的提供価値は以下の通りです。

✔ 旅人だから実現が可能な地方創生の実質化
地方都市の課題を解決するといういわゆる地方創生の在り方から、経済合理性を追求しすぎたことにより起こってしまう経済発展都市の課題を、地方都市が有する豊かな社会環境や自然環境の強みを活かし解決するという、経済発展都市と地方都市の循環を旅人によって図る、実質的な地方創生のモデルを創出することが可能になると考えています。

✔次代に求められる思考の修得
偏差値重視や文系・理系の区分けといった、これまでの合理的な学習の在り方に対して、旅人が有する多様なスキルを地方都市のリソースを活かし、地域に学習機会として落とし込みます。これにより、物事の本質を追求する視点や、「なぜ?」という問いを創造する力といった、持続可能な社会の実現を目指すために必要な素養を修得することが可能となります。

✔ 次代に求められる思考の修得
偏差値重視や文系・理系の区分けといった、これまでの合理的な学習の在り方に対して、旅人が有する多様なスキルを地方都市のリソースを活かし、地域に学習機会として落とし込みます。これにより、物事の本質を追求する視点や、「なぜ?」という問いを創造する力といった、持続可能な社会の実現を目指すために必要な素養を修得することが可能となります。

✔働き方改革と子育て環境の充実
地域が一丸となって子供たちの成長を見守ることにより、親子の絆を保ちつつ、安心して仕事に取り組むことが可能になる場を提供することが可能になります。母子家庭、父子家庭などの子育て環境に不安を感じている方々にとっても、その不安を払拭する魅力的な環境を提供することが可能になります。

✔ 働き方改革と子育て環境の充実
地域が一丸となって子供たちの成長を見守ることにより、親子の絆を保ちつつ、安心して仕事に取り組むことが可能になる場を提供することが可能になります。母子家庭、父子家庭などの子育て環境に不安を感じている方々にとっても、その不安を払拭する魅力的な環境を提供することが可能になります。

✔企業にとってのESG等の充実と関係人口の増加
学習者の対象を大人に対して広げていくことで、経済・環境・社会が調和された持続可能な社会における新規事業の着想を得る機会を提供することが可能となります。親子で共に地方都市で学び挑戦する場を実現することで、地方都市にとっては関係人口の充実等にも繋がっていくと考えられます。

✔ 企業にとってのESG等の充実と関係人口の増加
学習者の対象を大人に対して広げていくことで、経済・環境・社会が調和された持続可能な社会における新規事業の着想を得る機会を提供することが可能となります。親子で共に地方都市で学び挑戦する場を実現することで、地方都市にとっては関係人口の充実等にも繋がっていくと考えられます。

✔金沢工業大学との産学民連携
市民参画によって「白峰ボーディングスクール」というSDGs未来都市を実装していくためのプロジェクトを推進すると共に、同市の中山間地域に拠点を置く地元金沢工業大学との連携から、白峰地域の食文化や自然環境をサイエンスの観点から掘り下げるプログラムやAI・IoTを用いたエンジニアリングプログラムを実施し、白峰ボーディングスクールの教育コンテンツの充実を図ります。

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