こんにちは! SAGOJOのべっくやです。 働き方の多様化に伴い、オフィス以外の場所で作業したり、日々各地を移動しながら働いたりする人も増えてきた今日この頃。みなさん、普段、どこでシゴトしてますか? 今回、“旅をシゴトに”する人にぴったりな場所が渋谷にオープンすると聞き、早速見に行ってきました! 京都では延べ10,000人以上が宿泊! ミレニアル世代向けホテルの2号店 今回訪れたのは、2018年3月15日にオープンするホテル「The Millennials Shibuya(ザ・ミレニアルズ・渋谷)」。 場所は、渋谷駅から徒歩6分程。スクランブル交差点やバスケットボールストリート(旧センター街)、代々木公園などの主要観光スポットからもほど近い、渋谷のど真ん中です。 The Millennialsは、2017年7月に京都に1号店をオープン。シェアの精神や合理性を重視するミレニアル世代(※)向け宿泊施設として話題になりました。ちなみに私も、どんぴしゃミレニアル世代(1987年生まれ)です。 ※1980年代以降に生まれた世代 京都は、オープンから半年で10,000人以上が宿泊。うち海外からのゲストが70〜80%と、ミレニアル世代が国境を越えて集う場所として人気が高まっています。 「The Millennials Shibuya」は、その2号店。どんなところがミレニアル世代向けなのでしょうか? そして、“旅×シゴト”と相性が良い理由は? ライトやリクライニングをiPod touchで操作! ガジェット感が楽しい客室「スマートポッド」 まずはエレベーターで、4階のチェックインカウンターへ。 4階に降り立つと、デジタルサイネージを大胆に使ったオシャレで未来的な空間が広がっています。 ここで名前を告げてチェックインするのですが、普通のホテルと違うのは…… 鍵の代わりに渡される、iPod touch。 ベッドのリクライニングやライトの調節、アラームの設定など、すべてこのiPod touchで行うのだそうです。未来感……! 「The Millennials Shibuya」は、5階〜10階が客室になっています。早速部屋を見に行ってみましょう。 このホテルの特徴は、「スマートポッド」と呼ばれる個室。カプセルホテルのようなミニマムな設備でありながら、快適さが追求されたスペースなのです。 天井高は2.3m、ベッドは幅120cmのセミダブルサイズ。 荷物置きの棚に、足元のスライド式荷物入れ、ハンガーなど、洋服やカバンの置き場所にも困りません。 ベッド下のスライド式キャビネット。大きめのスーツケースも余裕で入ります 電源4つ、USBポートは2つ。複数のガジェットを同時に充電できます 入ってみると、想像以上に広々空間。マットレスも程よい固さで快適! 米国シェア1位のサータ社製・厚さ25cmのポケットコイルマットレスを採用しているとのことで、寝心地へのこだわりが感じられます。 まさに進化系カプセルホテル! 足を伸ばしても余裕あり。横幅もたっぷりです 利用イメージ 先述の通り、ライトやリクライニング、アラームの操作はiPod touchで行います。ベッドは、フルフラットはもちろん、背もたれを起こしてソファとして使うこともできます。 また、一部客室はプロジェクター付き。スライド式のカーテンを閉めると、裏側が80インチのスクリーンになり、PCを繋いで動画などを見ることができます。ふかふかのマットレスに寝転がって映画を見ていたら、1日が終わりそう……。 カーテンの裏側がスクリーンに。プレゼンの練習にも良いかも? 多国籍の旅人と交流できるコワーキングスペース 夕方はビールが無料!? さて! このホテル、客室のユニークさもさることながら、最大の特徴は共用部分の充実度です。 ホテルの3階と4階が、コワーキングスペース「andwork」になっており、さらに4階のキッチンスペースや本棚も含めた共用スペースがホテル面積の20%を占めています。 暮らす・泊まる・働く・遊ぶの境界線が曖昧なミレニアル世代。暮らすように泊まったり、働きながら旅したり……というフレキシブルなライフスタイルに合わせ、自由度の高い過ごし方ができる空間を提供しているのです。 そして「andwork」は、宿泊客だけでなく外部からの利用も可能。作業しやすく、かつ空いているカフェを見つけるのが困難な渋谷エリアにおいて、これは超・朗報です……! こちらは4階。宿泊ゲストは24時間利用可能なスペースです。 軽食をとったり、仕事をしたり、ゲスト同士で交流したりと、様々な用途に使うことができます。必要であれば、フロントで手荷物を預かってもらうことも可能です。 コワーキングスペースとしての利用は、6:30〜25:00(最終受付21:00)。宿泊ゲスト以外のdrop in(一時利用)の場合は、1時間800円。3,000円で丸1日利用できます。 カウンター&ソファ席の下に、自由に使える電源アリ drop inの利用者は、シャワーの利用・客室での昼寝もできるとのこと!(有料) ずっと同じ場所で作業をしているとリフレッシュしたくなるので、このサービスはうれしいですね。 朝はパンが食べ放題。人気のバルミューダのトースターも使えるなんて……! 食材を買ってきて、キッチンで簡単な調理をすることもできます 朝は無料のコーヒーサービスがあり、夕方はなんと「フリービールタイム」なる時間があるそうです。つまり、ビールが無料! シゴトどころじゃない……! 他のゲストと交流したくても、突然話しかけるのはちょっとドキドキします(人見知りなので……)。楽しくおしゃべりするために、ここでお酒の力を借りるのもアリではないでしょうか。 こちらは3階。ハイチェアにソファ、テーブル席、様々なタイプの席があります。アメリカのダイナーのような、スタイリッシュな雰囲気です。 Meeting roomは1時間600円(人数ではなく部屋単位の料金です) 電話をするためのPhone Boothもあるので、急な電話対応も問題ナシ テラスは喫煙可。仕事の合間の一服には、このスペースを利用できます このように、ホテルとコワーキングとのハイブリッド型ならではの充実した設備が利用できます。 このコワーキングスペースのコンセプトは「Work, Nap, Work, Beer!」 各国のゲストと交流しつつ旅気分を味わい、コーヒーや昼寝を楽しみ、さらにビールも飲みながらシゴトができるなんて、天国……!! 気合いを入れて仕事をする日や出張の場合は泊まり込みでもいいですし、「ちょっと気分を変えたいな」「カフェ以外の場所で仕事したいな」というときは、共用スペースのみ利用するのも良いですね。 充実のアメニティに、シャワールームやランドリー ホテルの共用設備も快適 もちろん、ホテルとしての設備も申し分ありません。 アメニティ。着心地の良いルームウェアもレンタルできます(ルームウェアのみ有料) 高級感のあるレインシャワー 各階にシャワールーム、トイレ、洗面所があります 洗面所にはPanasonic製のドライヤーが設置されています 長期滞在者向けの洗濯機 気になる宿泊料金は6,000円前後。 宿泊時期、部屋タイプによって変動するとのことですが、これだけの設備を自由に利用でき、さらに渋谷ど真ん中という立地を考えると、かなりおトクな料金ではないでしょうか。 まとめ 宿泊設備はミニマムに。そして、共用スペースは広々。各国のゲストや他のコワーカーと交流しながらシゴトができ、クリエイティビティが刺激される「The Millennial Shibuya」。 ホテルというより、「泊まれるコワーキングスペース」というほうが近いかも? “旅をシゴトに”する人たちにとって、使い勝手120点・コスパ良すぎな空間でした。 バックパッカー向けの安ホステルはそろそろ卒業したいけど、ビジネスホテルやカプセルホテルじゃ味気ない。ただ滞在するだけでなく、いろんな人と交流しながら居心地のいい空間で過ごしたい。そんなニーズにぴったりハマる、まさに私たち世代向けのホテルだなあと感じました。 渋谷エリアでワークスペース難民になったときや、地方から東京へ出てシゴトをしたいとき。The Millennials Shibuyaへ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 国を越えた素敵な出会いがあるかもしれません! <The Millennials Shibuya> 所在地:東京都渋谷区神南1-20-13 Gビル渋谷01 3F〜10F 開業日:2018年3月15日 客室数:120 宿泊価格:6,000円前後(宿泊時期、部屋タイプによって変動) 公式サイト:The Millennials Shibuya